とろとろのキャラメルが挟まれたストロープワッフル、あつあつサクサクのクロケット…
Iアムステルダムには食べ物のイメージが一切なかった私。
「観光ならゴッホや博物館、アンネ・フランクの家、ミッフィーや色々あるけど食べ物だと何を食べたら良いんだろう?」
いざ行って見ると、驚き。
オランダってこんなに食の魅力に溢れた国だったのか!
治安が良くて、人が優しいオランダ・アムステルダムで食の探検をして行きましょう。
有名な食べ物と、お土産にもなるスーパーで買える食品をまとめました。
もう一度食べたい「アップルタルト(Appeltaart)」

アムステルダムで、
一番美味しいと有名なお店の『アップルタルト』は是非食べてみてほしいです。
「アムステルダム 食べ物」で検索すると、筆頭にあがってくるのがこのお店。
フレッシュミントティーで食べるのが王道とのことで、一緒に注文しました。
運ばれてきたタルトは想像していたものよりも大きくて、重厚!
クリームもしっかり乗っています。
「朝から食べるのには、すごい物を頼んでしまった」と思いましたが、余裕で食べきりました。
もう一皿いけたかもしれない…。
外は硬めのタルト、中は大きめのりんごが沢山入っていて柔らかい。
お味も優しい甘さ。
生クリームは砂糖が加えられてないクリームなのか、甘くないです。
むしろタルトの甘さを中和してくれます。
出来たてなのか、温めてくれたのかタルトは温く、匂いがたっててとても美味しい!
一緒にミントティーを飲むと温まりました。
ミントはそこまでキツくないです。
食べる際、タルトを味わいたいから、少しづつ切り分けて食べたかったんですよね。
ただタルトの外側が、ものすんごくしっかりしていて。
このままだとタルトがふっ飛ぶか、フォークがすごい音をたててお皿にぶつかりそう!と奮闘。
(全然話盛ってないですからね)
朝早いので、お客さんなんて私ともう一人くらいですごく静かだったんです。
その中で、ガタッ!!って何度か音をたてたり、皿の外に生地が出ていったりしましたが、なんとか無事完食しました。
「かなり人気な有名店で混雑する」と聞いていたので、開店と同時=朝に行ってきました。
入店後、しばらくするとお客さんがチラチラ来ていました。
ただ、朝は、満員になることはありませんでした。
店内では、常連さんぽい方たちがテイクアウトしたり、新聞を読んでゆったり過ごされていました。
最初持ってきてもらったメニューを見たら、アップルタルトを見つけられませんでした。
「アップルタルトは朝でも食べれますか?」と聞いたら、
「もちろんだよ」と快く注文を取ってくれました。
お店も店員さんの雰囲気もリラックスした雰囲気で過ごしやすい場所でした。
店名:ヴィンケル43(Winkle 43)
住所:Noordermarkt 43, 1015 NA Amsterdam, オランダ
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甘くないパンケーキ「パンネクーヘン(Pannenkoek)」

オランダではパンケーキのことをパンネクーヘンと言います。
味は甘くなく、生地は薄くて、食事として食べるのが一般的。
メニューには甘いパンケーキもありましたが、オランダといえば塩味が効いた方。
パンケーキとベーコンに、生地に溶けたチーズがパリパリで美味しい。
ほぼチーズ焼きを食べている感じ。
パンケーキ自体の味はほぼしなかったので、味は加えずに具材のつなぎとして使っているのかな?
パンケーキアムステルダムというお店はパンケーキの有名店なようです。
店舗がアムステル市内にいくつもあります。
アンネフランクの家の横にある店舗は、お土産も売っていて有名。
私が行ったお店はアムステルダム中央駅の裏側にあります。
駅裏はフェリーの船着き場になっており、向こう岸には船で渡ってたどり着ける陸へ行くことができます。
店内は少し狭いですが、海の景色と忙しなく往復するフェリーや船を見ながら、ゆっくり食べることができます。
お客さんもそこまで多くないので、穴場かもしれません。
店名:パンケーキアムステルダム(Pancke Amsterdam at the IJ)
住所:De Ruijterkade 35, 1012 AA Amsterdam, オランダ
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目の前で挟んでくれる「ストロープワッフル(Stroopwafels)」

ストロープワッフルは、ワッフルの間にキャラメルソースを挟んだお菓子です。
ベルギーワッフルのようなフワフワではなく、薄くてクッキーのようです。
専門店がいくつもありますし、スーパーでも購入可能です。
なので、お土産として買って帰ることもできます。
「たかがお菓子でしょ〜」と最初は思っていましたが、
見た目がオシャレでこんなにも美味しそうなお店を見つけたら、入らない選択肢はありません。
しかも、生ラズベリーが乗っているなんて!
他店にはないオリジナル性。
しかも、注文を受けた後、キャラメルソース挟んで、チョコとベリー乗せてる!と思った頃にはレジに並んでいました。
なんて言えば手作りしてくれるのか分からず、「私もあれ食べたい!」と言う私。
店員さんは笑顔で優しく「分かったよ〜」と注文を受けて、作ってくれました。
アムステルダムでは、みんな英語が上手。
接客も優しく、丁寧だったので安心して観光できました。
ワッフルにキャラメルソースを塗ってサンドして、チョコをかけてからラズベリーを乗せるまで、を目の前でやってくれます。
温かいワッフル生地と、かけられたチョコが固まらずツヤツヤしています。
キャラメルをその場で挟んでくれるのは、他店でもやってるみたいです。
食べている最中、押し出されたキャラメルソースが間から出てきます。
なので、口も手もベタついてきます。
ところが、お店もちゃんと分かってるんですね。
お手拭きをつけてくれます。
味は、キャラメルが主張してくることもなく、若干味がするかな、というくらい。
ワッフルの甘さに新鮮なラズベリーが際立って、豪華なデザートみたいでした。
ワッフルの食感はフワサク〜と柔らかく、チョコは甘めだけどワッフルと合ってて調度いい。
こんなに大きいのに、すぐ食べ終わってしまいました。
店名:Hans Egstorf
住所:Kalverstraat 236, 1012 XJ Amsterdam, オランダ
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普通のフライドポテトと侮るなかれ「フリート(Friet)」

元祖は、ベルギーの名物です。
読み方も違います。
ベルギー:フリット(Frites)
オランダ:フリート
ベルギーでも、オランダでも沢山のお店をみつけます。
「ただのポテトだし、わざわざ買うべきか?」と悩んだんですが、買って大正解でした。
揚げたて熱々、サクサク、たっぷりかけてくれたソースが最後まで濃厚で美味しい!
ポテトの量とソースを選んで注文します。
ソースは、種類が沢山あるので迷ってしまいます。
今回私は、ハニーマスタード的なものを選択。
人気店なので並びますが、回転率は早いです。
ポテトを揚げるタイミングや、団体客がいれば時間がかかりますがそんなに待ちません。
店名:Vlaams Friteshuis Vleminckx
住所:Voetboogstraat 33, 1012 XK Amsterdam, オランダ
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トロッサクッで手が止まらん「クロケット(Kroket)」

こちらはクリームコロッケです。
自販機で買えてしまうのに驚きました。
オランダでは一般的なもの。
自販機にはコロッケだけでなく、ハンバーガーも売っていました。
ホットスナックがあつあつで、すぐに食べることができます。
自販機の中に写真のようなままで、クロケットが入っています。
外側はしっかり揚げてあり、かなり硬めでザクザク。
中はトロ〜とクリームソースと混ざった小さい牛肉が出てきます。
味はかなり濃いめで、美味しい。
揚げたてなのか?かなりアツアツなので、食べる際は火傷にご注意ください。
クロケットはレストランなどでも食べれますが、自販機を使って買ってみたかったので駅にあるSmullersで買いました。
この自販機の使い方がいまいち分からず、最初にクレカをタッチ機にあててから買うことは分かりました。
けど、欲しいとこの扉が開かなくて二日目もクロケット買おうとして、ソーセージを引き当ててしまった…
また食べに行くしかないね!
店舗は各所にありますので、現地近場で検索をおすすめします。
店名:Smullers
住所:Stationsplein 35D, 1012 AB Amsterdam, オランダ
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スーパーで買えるおすすめの食べ物
ここからは、スーパーやコンビニで買った個人的おすすめ商品をご紹介。
「現地ならでは」のものばかりです。
『現地でしか味わえないもの』を知りたい方におすすめ。
グラセ・クック(Glacé koek)

ピンクの包みに入ったお菓子の方です。
100年以上愛される老舗ブランド『エヒト・エンクホイザー(Echte Enkhuizer)』から出ているお菓子で、現地の子供に人気。
スポンジ生地に、甘いショッキングピンクのアイシングがかかっています。
正に写真通り。
甘そうな見た目ですが、そこまで甘すぎることもなく。
少し小腹がすいた、甘いものを軽く食べたいな〜なんて時におすすめ。
オランダは味付けが濃いものはあれど甘すぎてくどいということがない。
イギリスでは、さすがアメリカの兄弟と言わんばかりに、お菓子やデザート全て激甘だったというのに。(それはそれで好き)
もしかして、ヨーロッパ内でイギリスだけ異例なのか?
バパオ(Bapao)
オランダ風『肉まん』
私が選んだものは、中のお肉が牛肉。
具は、他にも鶏肉、豚肉などがあります。
これなら普通に日本でも売ってそう。
チンして食べるチルド系食品で、オランダ家庭のお昼や夜食になっています。
日本のコンビニで売られている角煮まんとかあるけど、味付けはそれに近いな〜。
海外で日本食ぽいものを、お手軽に食べられるとほっとする。
エッグラップ(Eggwrap)

ラップはヨーロッパでは比較的どこでも売られているラップ。
これは薄焼き卵に具が包まれたラップでした。
卵巻タイプは初めて見るし、中身がスモークサーモンが珍しい。
他の国では、大体お肉か、ノンミートが多かったので。
オランダに来て驚いたのは、サンドイッチやラップの種類が豊富。
しかもサイズが大きい割に安い。
食べてみると味も美味しい。
それだけ皆忙しく生活しているのかもしれませんが、食のレベルが想像以上に高いと思いました。
食のイメージが全くなかったので、オランダの新たな側面を見つけたようで感動しました。
ハリボ(HARIBO)

日本にもハリボありますね。ただこの形は日本や他の国でも見たことがなかったので、珍しくて紹介したいのです。
形はクマ型ではなく、タブレット型になっています。
食べ切れなければ袋を結ぶか、畳めばいいという便利な包装。
少量ずつ食べるのによくて、旅のおともに最適でした。
すぐ食べ物が調達できない時や、移動中にお腹空いてきたなあ、なんて時助かりました。
日本でも売って欲しいなあ、この形。
ユノックス カップスープ(Cup a Soup)
オランダの即席カップスープの素。
クノールのカップスープみたいなのがオランダにもあります。
クノール社はドイツなので似たようなものがあってもなんら不思議じゃない。
エルテン(Erwt)というエンドウ豆味がオランダの名物スープらしく、カップスープで試してみました。
他にはトマトスープとか季節限定で白アスパラガススープなどのポタージュ系があります。
インスタントなので本物のエルテンスープの味は分かりませんが、お湯を注いで見ると不思議な香りが立ってきます。
嫌な匂いではないんですが、コンソメとかでもないし本当になんの匂いか分からない。
溶かしてみると、適量のお湯をいれても湯量に対して粉末が多く、中々溶け切らない。
少し待ってからかき混ぜると、質感はかなりドロドロ。
これ、お湯の量まちがってないよね?と何度も確認してしまいました。
飲んでみると、お豆とか他の野菜?か何かのツブツブ食感が結構あります。
どろっとしているので、胃の中が温まって、お腹に程よく溜まります。
味は、濃いですが、今までに体験したことのない味。
最初は、美味しい!とはならなかったんですが…
次の日にはクセになってきちゃいまして、二箱目を買ってお土産にもしました。
周りの人に配ってみたら、好評でした。
まとめ
オランダ アムステルダムで食べ物をメインに周るというイメージがなかったのが、今では以外とご飯が美味しいし、名物品があるというイメージに変わりましたか?
もしかしてもうご存知でしたか?
個性が強いわけでもなく、観光客を置いていってしまわない取っ付き易いのがオランダ料理なような印象を受けます。
基本的に現地の方は家庭でご飯を作られるので、名物感を出してないだけかもしれません。
この記事が、オランダ名物を試してみるきっかけと助けになれば幸いです。


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