日々を一生懸命生きていると、一言で語れないくらい大変なことが起こるし、自信がふと喪失しちゃうときってあると思うんです。
そんなときにふと立ち止まって、映画を観ていきませんか。
あなたが求めている答えやアドバイス、代弁してくれる気持ちが映画のストーリーに見つかるかもしれません。
私が勝手ながら厳選した映画4選について、紹介していきます。よければ参考にしてみてください。
キューティー・ブロンド (2001)
原題:Legally Blonde
ストリー:
ブロンド美人でお金持ちのエル。学校では中心的存在で、社交クラブの会長も務める。大学では、ファッション科専攻で、オールAの成績。おバカに見られるけど実はとても賢い女の子。ある夜、彼氏にプロポーズされると思いきや、別れを告げられてしまう。「議員におバカな妻は似合わないんだ」
ハーバードに行く彼を追って、エルも受験を決意。必死に勉強し、友達や周りの人の支えもあり、見事合格する。
周りは勉強ばかりしてきたような子たちばかりで、入学当初は浮いてしまう。
しかし、そこでもエルはポジティブに頑張り続け、仲間の信頼とインターシップを取り付ける。しかし、インターン先でも思わぬ困難が待ち受ける。
おすすめポイント:
主人公のエルはどんな困難にも負けずに頑張ります。
しかも、とてもポジティブ!
観ているだけで、元気をもらえます。
「ブロンド美人で、おっぱいが大きい」=「おバカ」というイメージがあった時代。
そのせいで、偏見の目に晒されますがエルは負けません。
持ち前の明るさと賢さで切り抜けます。
ただそれだけではなく、エルは人の何倍も努力します。
なぜなら、今までファッションのことばかりだった生活から一転して、一から法を勉強しなければならなくなったからです。
クラスメイトと授業に追いつくため、エルはすべての時間を自分らしい方法で勉強に捧げます。
こうして少しずつ周囲に認められていく姿は、「努力は報われる」というのを体現しています。
この映画を観ると最後には笑顔になり、明日も頑張るぞ!という気持ちになるでしょう。
プラダを着た悪魔 (2006)
原題:The Devil Wears Prada
ストーリー:
鬼編集長として名を馳せる雑誌「RUNWAY」の編集長ミランダ。彼女のアシスタントとして雇われたのが記者志望のアンディーです。
誰もが働くのを夢見るRUNWAYで、アンディーは記者になるための足がかりとして入社します。
ファッションのことを何も知らないアンディーは、何をしても褒められることのない状況に不満を言い、同僚をバカにしていました。
ある日、大きなミスがアンディーの考えだけでなく、すべてを変えてしまいます。
仕事での成果が見え始めた頃、次第に彼氏と旧友との関係が悪くなって行きます。
彼氏と大喧嘩をし、アンディーはパリへ出張へ向かいます。
ミランダに振り回されながらも、相変わらず仕事をこなすアンディー。
しかし、パリで衝撃の事実を知ってしまい、それによって起きた出来事が彼女の本来の目的、失ったものについて考えるきっかけとなります。
働く女子が直面する仕事や恋、人生において考えさせられる映画です。
おすすめポイント:
これ以上にない程、働く女性が直面する困難や問題を表している映画はないのではないかと言うほど、よく描かれている映画。
仕事を頑張れば頑張るほど職場では認められるものの、恋人や友達とは合わなくなっていく。
そこが徐々に描かれていく物語は共感できるところばかり。
「自分はどうありたいのか、どうしたかったのか」を私達にも訴えかけてきます。
また、映画の舞台がファッション業界なので、場面場面に華やかさと美しさがあります。
キャラクターたちが代わる代わる着用しているファッションにも是非注目です。
アンディーが通っていく道は、新入社員のそれそのもの。
最初、分からないことばかりで、新しいことばかりの世界で、段々仕事に慣れてはじめ、周囲からの信頼を得はじめる経験はみんなが通ってくる道ではないでしょうか。
アンディーが奮闘する姿を通して、初心の気持ちを思い出してみませんか。
もちろん、今まさに働き始めたばかりだという人も、アンディーが頑張る姿は支えになるはずです。
マイ・インターン (2015)
原題:The Intern
ストーリー:
定年を迎えたベンは、暇を紛らわすために日々色々なことに挑戦していました。
溜まったマイルで海外旅行、中国語の勉強や毎朝スタバなどに出かけて社会とのつながりを保ったり。
たまに息子夫婦の家を訪ねたり、友人のお葬式に参加したりする。
周りに友人もおり、決して一人ではない人生に不満はなく幸せに過ごしています。
ただ、退職してからできた心の穴を埋めたいとあがく日々。
そこで、ECサイトのシニアインターンプログラムを見つけ応募します。
見事合格し、配属先は代表のジュールズのアシスタントになります。
常に忙しく過ごし、年上が苦手なジュールズはベンを遠ざけます。
しかし、ベンはこの状況に負けまいと、自分ができることをこなしていきます。
そうして社内の信頼を勝ち取っていき、いつしか彼はみんなに頼りにされる人気者へとなっていきます。
そんな彼を見て、ジュールズも段々心を開いていきます。
その頃、ジュールズは会社の忙しさに比例して、社内と家庭の問題に挟まれていました。
そんな彼女の側で、ベンは社会の先輩として、インターンとして、良き友として側で支えます。
ジュールズは最後にどんな決断をくだすのか?
ベンが温かく見守る中、仕事に恋、友情についてそれぞれが答えを出して解決していくところが見どころです。
おすすめポイント:
ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のベンが主人公なので、共感できるのか、楽しめるのかと不安でした。
しかし、鑑賞後ストーリーに引き込まれていて、かなり満足していました。
ジュールスに認められる前のベンの奮闘は新人が認められようと頑張る姿と被りますし、頑張りたいけどどうしたらいいのか、について答えを体現してくれているかのよう。
ベンの同僚たちは、若者ばかりです。皆がそれぞれの悩み事や相談事をベンに聞きにやってくるんですが、それは私たちに身近な話題ばかり。
仕事の相談事から彼女と仲直りする方法まで、ベンは自分の知識と経験を惜しみなく使って、アドバイスをしてあげます。
確かに私達はこういうなんでも屋のおじいちゃんに話を聞いてもらって、助けて欲しい時ってるよな、って思いました。
バリバリ頑張っている人こそ、この映画を見てみてほしいです。
ベンのアドバイスや温かい眼差しはキャラクターたちだけではなく、見ているあなたにも向けられています。
観れば心がホッとして、静かに明日からも頑張るパワーを貰えるはずです。
アイ・フィール・プリティ (2018)
原題:I Feel Pretty
ストリー:
主人公のレネーは太っていて、自分の容姿に自信のない女性会社員です。
ある日、スポーツジムのフィットネスバイク中に転倒して気を失います。
そして意識を取り戻し鏡を見ると、頭からつま先までモデルのような絶世の美女になっていました。
しかし実際には、自分の目にそう見えるだけで、周囲の目から見るレネーは以前と変わらない彼女そのものでした。
ここから彼女は自信を持ち、勘違いを繰り返し、憧れの化粧品会社ルクレアの受付嬢へ応募します。
見事合格し、現社長のエイヴリーにも気に入られます。
そこから彼女の自信と勘違いは加速していき、もともとの友達とも疎遠になっていきます。
そんなことも気にしていなかった彼女ですが、出張先で再度頭を打ち気を失います。
そのせいで、彼女が美女に見えるという魔法は解けて、自信のないレネーへと戻ってしまいます。
そんな彼女は本当の女性の美しさとはなんなのか、を見つけ出し、自分らしさを見つけていくお話です。
おすすめポイント:
女優さんですので当たり前ですが、彼女自身は美しいブロンドヘアを持つ、綺麗な女性だと思います。
なのでなぜそこまで卑屈になり、自信がないのか、正直理解ができません。
アメリカではデブ=中傷の的と聞いたことがあるのでそのせいなんでしょうか。
アメリカドラマのgleeでもおデブの男の子が登場した時も、いじめられていて自信がなさそうでした。
彼女が自信を得てからの数々の勘違いは、見てるこっちが恥ずかしくなりますが、見ている内に段々と慣れてきてむしろイケイケ!と応援したくなるパワーがありました。
いかに私達が日頃から容姿を気にしていて、多くの選択肢やチャンスを諦めているのか、妥協しているのかに気付かされます。
そして、容姿が美しい人でも実は自信がない、というところもポイントになってきます。
自信を持ったレネーは終始痛い子ではありますが、とても魅力的で美しい女性に見えます。
この映画は、本当の自信を持って生きるとはどういうことなのか教えてくれ、鑑賞後はあなた自身をきっとエンパワーしてくれるはずです。
最後に
観終わった後の感想はあなたのものです。
もしかしたら、私とは違う印象を抱くかもしれないですし、予想もしない驚きや発見があるかもしれません。
今日からでも、明日からでもあなたがまた頑張れる力になれる作品に出会う
そんなお手伝いができたら、それほど嬉しいことはありません。
あともう一歩、あと一日、あともうちょっとだけ。
少しずつでも足を進めて、今日よりも良い1日を目指して一緒に生き抜いてやりましょう。

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