小さな継続が大きな自信につながる

気づきの図解

「継続は力なり」

この言葉を、今の私は強く実感している。

けれど、もともと継続が得意だったわけではない。

「やってみてはダメ、今度こそと意気込んではまたダメ」という挫折を何度も繰り返してきた。

そんな私が今、習慣として続けているものが、「英語学習」「筋トレ」「5分間の洋書読書」である。

私がこれらを続けられるようになった理由は3つある。

1.仕事を辞めたことによる「危機感」

退職したときの私は、人生で一番太っていた。

加齢とともに筋力は落ち、体重が増えるとともに服はキツくなり、動くことさえしんどくなった。心は落ち込みやすくなり、頭の中は常に食べ物のことばかりだった。

そんな自分を変えたいという思いが、大きな原動力となった。

2.先を走る人たちの存在

私が仕事を始めた頃、筋トレや夢に向かって努力した人たちが、私が仕事を辞める頃には目に見える成長を遂げ、結果を出し始めていた。

「今まで私は何をしていたんだろう…?」

仕事が忙しくて、自分の時間を取るのが難しかったのは事実だ。

けれど、もしあのときから私も数分でも継続できていたなら、と思わずにはいられなかった。

そんな悔しさが私を突き動かした。

3.5分間読書による成功体験

退職後、イギリスへ渡った際に始めたのが、5分間読書だった。

(詳細については下記ブログに書いてあるので、ぜひ覗いてみてほしい)

この成功体験が継続への「私でも続けられる」という自信を作り、英語学習、筋トレへと波及していった。

継続する上で大事だと思ったことは以下の二点である。

・短時間を毎日

・短期間で成果を求めず、長期で見る

始めたばかりの頃は、

「こんな短い時間で効果は出るのだろうか?」

「毎日続けるのが辛い…」

と疑問を持ち、くじけそうになってしまった。

けれど、とにかく続けている内に少しづつ効果が見えてくる。

するといつの間にか続けることが当たり前になり、何も考えずにこなせるようになっている。

気付いた時には、読み終えた本が積み上がり、体には筋肉がつき始めている。

これらの歳月が自分に自信をくれる。

短いからこそ続けられる、それが毎日続けば莫大な量になるのだ。

TBSドラマの『MIU404』の中にこんなセリフが出てくる。

「10年あったら何ができるかな」

「英語がぺらぺらになりそうだな。

 プロの料理人。

 世界中の刑事ドラマを全部見る。

 何でも出来そうだ」

今から10年後のことを思うと遠く感じるが、過去の10年を振り返るとあっという間ではないだろうか。

もしその歳月の間に少しでも継続しているものがあるならば、それは自分を誇らしく思わせてくれる自信になる。

文章を書き続けていれば、10年後には今よりもっと上手く文章を紡げるようになっているのだろうか、と願いを込めながらこの文章を終わりにしたい。

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